フェラーリＦ2001模型制作［1］

今回からはタミヤ1/20フェラーリＦ2001の製作になります。

2001年F1のフェラーリF2001のプラスチックモデル組立てキットです。

2002年の生産品で定価2400円でした。
全長223mm、全幅90mm、全高55mm。
スラントノーズを採用した空力フォルムを実車そのままにモデル化。
センターモノコックは一体成形、ノーズコーンは2分割のパーツで構成。
サスアームやプッシュロッドは翼断面形状まで表現。
90度V型10気筒エンジンも精密に再現。
複雑な形状を見せるディフューザーも実車そのまま。
フューエルリッドは開閉選択式。給油口用インレットマーク付き。
グルーブドタイヤはサイドウォールのロゴマークを印刷済み。
リヤウイングやリヤサスアームの断熱シール用にアルミステッカーを用意。
スライドマークはNo.1、2の2種類をセット。

この年シューマッハはコンストラクターズチャンピオン獲得
 シャーシ
シャーシ名 F2001(652)
全長 4,445 mm
全幅 1,796 mm
全高 959 mm
ホイールベース 3,010 mm
前トレッド 1,450 mm
後トレッド 1,405 mm
クラッチ ザックス・AP
ブレーキキャリパー ブレンボ
ブレーキディスク・パッド ブレンボ
ホイール BBS
タイヤ ブリヂストン
ギアボックス 7速＋リバース1速セミオートマチック/チタン・カーボンファイバー製ケーシング
重量 605kg
　エンジン
エンジン名 Tipo050
気筒数・角度 V型10気筒・90度
排気量 2,998cc

今回は、開封しての商品紹介となります。
小さくて見にくいときは、画像をクリックして見てね。

　　　　　　組立説明書で～す。

パーツ部品はそこそこ沢山ありますよ。

デカールはNo1のシューマッハとNo2のバリチェロの選択式なんよ。

煙草ロゴのデカールは社外品のタブデザインを使用しました。

次回からは、組立製作になりますのでよろしく～

フェラーリ126C2ロングビーチ模型制作［4］

今回で完成となるフジミ模型 1/20 GPシリーズNo.2 フェラーリ126C2 ロングビーチの制作とまります。

在りし日のナンバー27ジル・ビルヌーヴの走行シーン

ホイールにタイヤを取り付けGOODYEARのロゴを貼り付けた状態です。

モノコックのフレームにタイヤを履かした状態です。

ボディカウルを取り付け完成です。
何と言っても交互に2本のリアウイングが特徴ですね。
今回のキットは古い割にあまり手がかからず難無く作れました

模型制作とは異なる写真を何枚か載せましたのでよかったら見てね。

ボタンの花に群がる日本ミツバチなんよ。

今年も沢山のサクランボが実りました、孫たちは嫌いという事で取りません、ヒヨドリの格好の餌ですね。

葉を見る限りパセリなのですが、こんな花が咲きました

毎年決まって咲く鮮やかな青色の鉄扇の花なんよ。

次回からはタミヤ1/20フェラーリf2001の制作記でもと思っています。

フェラーリ126C2ロングビーチ模型制作［3］

春の花々の写真撮りも少し落ち着いてきましたので模型製作に入ります。

少し間が空きましたが、今回からはフジミ模型 1/20 GPシリーズNo.2 フェラーリ126C2 ロングビーチ続きの制作とまります。
エンジン回り足回りを中心に制作の模様を掲載してみました。

大まかなエンジンのパーツになります。

エアーファンネルのクリーナーはプラの造形でしたので、金属のメッシュをプレスして付けてみました。

モノコックのフレームにエンジンを取り付けた状態です。

ホイールなどのメッキパーツは何となく不自然なので塗り直すことにしました。

漂白剤の原液に漬けてメッキを落としていきます。
原液を素手で触ると皮膚の表面が解けますので、注意してね！

メッキの種類にもよりますが、10分位で取れました。

完全に水分が取れ乾きましたら、プレミアムクロームで塗装

ホイールの中心部分をゴールドに筆で塗り分けしました。

ブレーキのデスクは二重構造でフィンまで再現され、回転します。

サスペンションも綺麗なモールドですよ。

透明パーツはクリアー塗料を軽く吹き重ねて、好みの色合いに

パーツは組付け塗装が終わったので、次回はそろそろ完成かな

連休に入って少し肌寒気がします、皆さん体調を崩さないように・・・

宇部市常盤公園の春

今回は四季折々訪れている宇部市の常盤公園［地図］なんよ。
シャクナゲの花や牡丹の花が咲き出したので、出かけてみました。
雲は有ったのですが、穏やかな春の風が心地良い日でした。

赤紫色の芝桜が池の淵を飾っていましたよ。

満開とはいきませんが、石楠花が綺麗な花を咲けせていました。

春の陽を受けて緑の葉と赤い花の鮮やかなモミジでした。

牡丹園もリニューアルされボタンの花が数多く咲いていましたよ。

茅葺屋根の家屋と和傘は牡丹や桜がよく似合うよね

見たこともない、名前の解らない花なんよね

チュウリップも種類が多く分かりませんがバラードかな

ついでに隣接する動物園にも行って見たんよ。

白テナガザルが何か言いたそうにこちらを見ていました。

ピンクフラミンゴも春を満喫してるみたい

南アメリカ北部の熱帯雨林に分布オマキザル科のリスザル

フサオマキザル　こんな顔のおっちゃん、いますよね 。

アフリカの草原サバンナに分布するパタスモンキーなんよ。
ヤマグミの実を必死に取って食べていました。

園内には、遊園地も有りますよ。

次回からはそろそろ模型の制作も掲載していきま～す。

火の山公園トルコチュウリップ園

桜も満開の4月2日に火の山公園のチュウリップ園［地図］に行ったんよ。
自宅から車で10分位に有る瀬戸内海国立公園内にあります。
毎年訪れており余り代わり映えしない風景ですが・・・

    
関門海峡をバックに桜の花とチュウリップなかなかの見ごたえです。
住んで居る近くにこんなにいい所が有るのは、幸せなことです。
下関市・イスタンブール市姉妹都市締結40周年記念植樹として寄贈されたチュウリップの球根を植えたのが、始まりです。

また1985年イラン・イラク戦争時の美談もありましたね。

青い空と桜にチュウリップ最高の風景です。

優しい春の陽射しが若葉を照らしていました。

斜面になっており、上がるヶ所によって風景が変化します。

関門海峡と花々美しい・・・

この日はロープウェイ20分ごとに運行したいました。

木漏れ日の中での散策もなかなかイイもんですよ

まだまだ近くにサクラの名所有りますので、紹介します。

白野江植物公園 2019春

最近気温も上がり春らしくなり、何年も行くことの無かった白野江植物公園［地図］に行ってきました。
小学校時代に遠足で訪れた事のある場所です。
当時は、個人の植物園「四季の丘」の名称でした。
1996年に「北九州市立白野江植物公園」として開園しました。
広大な敷地に四季折々の花々が咲きます。

階段を上がり植物園の正面玄関になります。

公園の情報案内を参考まで、貼付てみました。

　　　

先ずはコブシの花、白い色が目立ちます。

見かけたことの無いユーホルビア・カラキアスなんよ。

ブルーと八重の赤いアネモネ鮮やかな色合いでした。

苔の緑を春の優しい陽射しが、木漏れ日を映し出していました。

桃の花もチラホラと咲いていました。

この日は3月末という事で、吉野桜はまだまだでした。

陽光桜は満開で青い空に濃い色のピンクが美しい

シャクナゲの花も咲き始めました。

なんという品種なのか解りませんが、満開の石楠花

寒い寒いと言っていたらもう春なんですね。
次はそろそろサクラ三昧と行きますか・・・

フェラーリ126C2ロングビーチ模型制作［2］

今回もフジミ模型 1/20 GPシリーズNo.2 フェラーリ126C2 ロングビーチの制作とまります。

実車寸法　全長4333㎜　全幅2110㎜　全高1025㎜　重量597.5㎏

ボディのへこみや合わせ目処理をしていく事にします。

裏面の突起物の引けが表面に凹みとして残ります。

タミヤのイージーサンディングを盛600番のサンドペーパーで削ります。

グレーサフを吹付しスジボリした状態です。

ボディとアンダーパネルを合わせて見る。

ボディ取り外し可能にしたいので、4ヶ所1㎜のビスで止めることに

イタリアンレッドに塗装をしデカールを貼った状態です。

デカールを溶かす可能性があるのでクリヤー塗料を粗吹きした後クリヤー3回吹いています。
塗装が完全に乾燥したら2000番、6000番、8000番のペーパー掛けし、細目、鏡面仕上げのコンパウンドで磨きセラミックコンパウンドで仕上げます。

車体はナンバー27のジル・ビルヌーヴにしました。
ビルヌーヴの国籍はカナダで恐れを知らぬエキサイティングなドライブで伝説のドライバーなんよ。
1982年第5戦のベルギーＧＰで事故死32歳でした。
それから15年後に息子のジャック・ビルヌーヴがワールドチャンピオンに耀きました。

エンジン回りのパーツを切り出したと状態です。

メータパネルとハンドル、パーツは結構それらしく出来ていますよ。

今回はここまで、このキットはサクサク作れなかなかイイ模型ではないかと思います。

もう桜の花が満開となりつつあります、写真を撮りに行って来ま～す

フェラーリ126C2ロングビーチ模型制作［1］

フジミ模型 1/20 GPシリーズNo.2 フェラーリ126C2 ロングビーチ です。

発売日： 2007/11/3　価格：3500円
全長約22㎝　全幅約11㎝　全高約6㎝

実車の主要諸元
シャシー
アルミニウム ハニカム カーボン コンポジット モノコック
サスペンション（前）
ダブルウィッシュボーン, インボード・スプリング / ダンパー
サスペンション（後）
ダブルウィッシュボーン
エンジン
フェラーリ 1496cc, 120度 V6, ターボ, ミッドエンジン, 縦置き
トランスミッション
フェラーリ 5速
1982年不発に終わったフェラーリ初のターボマシン
このマシンは第3戦アメリカ西ＧＰロングビーチ市街地コースで使用されました。

今回は、キット内容のみの紹介となります。
よかったら写真上をクリックして大きくして見てね。

フジミの赤箱一時期窓が開けてあり一部中身が見えていました。

エンジンも再現されておりかなり精密なキット内容になっています。

メッキパーツは見るからにおもちゃぽいんので、メッキを落として塗装し直す事にしました。

ゴム製のタイヤ等々

デカールは少々黄ばんでいますが、まずまずの出来でした。
タイヤデカールやシートベルトと思われる布地も入っています。

今回はここまで次回からはボディの制作となります。

ミノルタトヨタ88C-V 模型制作［4］

今回で完成となるタミヤ1/24ミノルタトヨタ88C-Vです。

同じ様な画像となりますが、悪しからず。

エンジンカウルを取り付けた状態の、多方面からの写真となりま～す。

リアのエンジンカウルは脱着可能な作りとなっています。
今回は、エンジン回りのコードやパイプ類を中心に制作しましたよ。

次回からはフジミ製1/20フェラーリ126Cロングビーチの制作かな

少し暖かくなり春を探しに出かけてみました。

色鮮やかなピンクのヒナギクなんよ。

温室の中で乱舞していたオオゴマダラです。
この蝶は園内で飼育し蛹から羽化したオオゴマダラなんよ。

北九州市若松区の高塔山［地図］からの風景です。
若戸大橋の手前が若松で洞海湾を挟んで向かい側が戸畑でその先が小倉になります。

花粉症が酷くつらい日々が続ています

ミノルタ・トヨタ88C-Ｖ 模型制作［3］

前回に引き続きタミヤ1/24ミノルタトヨタ88C-Vの制作になります。

スカイブルーとホワイに塗り分けしたボディを仮組してみました。

スポンサーデカールは分割したボディを一体化して貼り付け分離する部分にカッターで切り込む

バックミラーの鏡の部分は、0.5mmのプラバンで作りハセガワのミラーフィニッシュを貼りました。

タイヤホイールを取り付け、ウインドーガラス等々など仮合わせしてみる。

ダッシュボードの天板等々をセミグロスブラックで筆塗しました。
次回でいよいよ完成と成りますので見てね。

もう直ぐ開花するモクレンの蕾なんよね～
春が来るのは嬉しいのですが、花粉症が酷くつらい季節で～す。