ケーニッヒ・テスタロッサ模型製作[3] [プラモ作り]
今回で完成となる、フジミ1/24ケーニッヒ・テスタロッサ コンペティションです。
タミヤ1/24のテスタロッサと今は無くなってしまった、ロッソ製1/24のキットです。
ロッソ はかつて静岡県に存在した日本の模型メーカーで3年余りで消滅しました。
1992年発売のキットですが、当時にしては、モールドが綺麗でクリアパーツも薄く透明感があり良い商品です。
ロッソ はかつて静岡県に存在した日本の模型メーカーで3年余りで消滅しました。
1992年発売のキットですが、当時にしては、モールドが綺麗でクリアパーツも薄く透明感があり良い商品です。
さて本題のフジミ1/24テスタロッサ サクッと仕上げました
今回の制作は綺麗に出来たのですが、何となくあっさりしていてインパクトがイマイチなんよね
次回は派手なデカールのポルシェ911GT-1を掲載する予定で~す。
合間にいょっと制作したタミヤ1/35 US・ジープ・ウイリスMB
最近制作し終わったロードスターMx5のジャーマングレーとキャンディーレッド色の2台です。
最近台風の影響で雨風が強くて憂鬱な毎日で~す。
ケーニッヒ・テスタロッサ模型製作[2] [プラモ作り]
今回も、フジミ1/24ケーニッヒ・テスタロッサ コンペティション制作の続きになります。
余談ですが、テスタロッサは赤い鶏冠の意味なんよね。
エンジンヘッドカバーの赤い結晶塗装が、鶏の鶏冠の様だったので付いた名前とか
それぞれ切り出して色分けした状態です。
フロントの足回りの制作になります。
レース仕様車という事で車内には、バーが付属していま~す。
収納ケースに固定するマグネットを座席後部に接着剤で固定
シャーシにエンジンや内装などを取り付けました。
ホイールにマスキングして色分けしました。
付属のしっかりとした金属製のメッシュです。
テールランプのクリヤー部分は裏から塗り分けしミラーフィニッシュを貼っています。
本来テスタロッサには無い透明なエンジンカバー
このキット珍しいのでイイのですが、やたらと手が掛かりますね
という事で次回で完成となりますのでよろしく・・・
久々に夏の角島[地図]へ行って来ました。
鬱陶しい梅雨 早く終わってほしいものですねぇ・・・
ケーニッヒ・テスタロッサ模型製作[1] [プラモ作り]
今回からは、フジミ1/24ケーニッヒ・テスタロッサ コンペティションの制作になります。
このキットは1989年発売で当時の定価は1500円でした。
30年前に作り始めて部品が省略されておる等の理由で放置されていたキットで~す。
出してみると箱はぺしゃんこ、部品はバラバラの状態でした。
このキットは1989年発売で当時の定価は1500円でした。
30年前に作り始めて部品が省略されておる等の理由で放置されていたキットで~す。
出してみると箱はぺしゃんこ、部品はバラバラの状態でした。
ケーニッヒ・テスタロッサは、1988年3月にスイスのジュネーブ・オート・サロンにて西ドイツのチューニングメーカーケーニッヒによって発表されました。
ボディーはケプラーカーボン
エンジンはテスタロッサの水平対向12気筒DOHC5リッターエンジン
スーパ―チャージャーとツインターボチャージャー搭載
最高速度350㎞/h、最高出力800psをたたき出します。
ケーニッヒ・スペシャル(Konig Specials)は、1974年にウィリー・ケーニッヒによって創業された、ドイツ・ミュンヘンに本部を置く自動車のチューニングメーカーです。
なおこのテスタロッサ・ケーニッヒに持ち込まれ2回カスタムせれました。
とくに二回目のカスタムでは今はなきエンツォ・フェラーリを(あまりに下品なカスタムなので)激怒させ、法的手段によって「これはもはやフェラーリではない。」
「その車からすべてのフェラーリ・エンブレムを外すよう」通告を受けたといういわくつきの車両です。
さてキットですが、今回は箱の中に部品が散乱した状態なので、説明書等は割愛させていただきます。
ボディーの部品をプラ用接着剤で付けた後エポキシ接着剤で固定
合わせ目などは瞬間接着剤を盛サンドペーパーで削る。
今回は、下地塗装(サフェーサー)をせず仕上げ塗装
ボディー色はピュアーレッドにアンダーパネルは艶消しの黒にしました。
エンジンのマニホールドは1㎜のプラ棒を取付ける。
ワイパーが無かったので真鍮線と虫ピンをはんだ付けで自作しました。
近くの蓮田で見かけたハスの花の写真、2枚です。
これは長府庭園の孫文蓮なんよね。
暑くなりましたね、お身体に気をつけて・・・
フォードGT40マークⅡ模型制作[3] [雑記]
フォードGT40マークⅡ模型制作[2] [プラモ作り] [プラモ作り]
今回も前回に引き続きフジミ製1/24フォードGT40MarkⅡの制作にまります。
余談ですが2015年の北米国際オートショーにおいて発表されたモデルのフォードGTキットです。
さてと本筋のフォードGT40ですが、今回はボディを中心に制作します。
細々としたパーツなくてもいいのですが、気になるとついつい自作しちゃいま~す。
今回はここまで、次回で完成となりますのでよろしく・・・
花粉症も治らず風邪気味、何となく不快な日々を過ごしています。
皆さんもお気を付けくださ~い。
フォードGT40マークⅡ模型制作[1] [プラモ作り]
今回からは、フジミ製1/24フォードGT40MarkⅡの制作にまります。
1989年販売された、30年前の古いキットなんよね。
当時の価格は2000円でエッチングパーツも付いてました。
なかなかの難物で制作は苦労しましたが、作り甲斐のあるキットでした。
1989年販売された、30年前の古いキットなんよね。
当時の価格は2000円でエッチングパーツも付いてました。
なかなかの難物で制作は苦労しましたが、作り甲斐のあるキットでした。
1966年デイトナ24時間、ルマン24時間で1位、2位、3位を独占した名車です。
フォード・モーターが開発した、プロトタイプのレーシングカーなんよ。
GT40の40とは、車高が40インチ(1,016mm)の意味です。
ロータスヨーロッパスペシャルの車高が1.117㎜ とかなり低いのですが、10㎝も違うと驚異です。
乗車定員2人
2ドア クーペ
エンジンV型8気筒7.0リッター
最高出力500PS/6,500rpm
最大トルク60.00kgfm/5,000rpm
変速機5速MT
全長4,293mm 全幅1,778mm 全高1,016mm
車両重量908kg
さてキットの方ですが、いきなりカットした部品からの紹介となります。
取説書は古く黄ばんでいたので、省略しました。
フレームに足回りを組み込んでみました。
これでボディ以外は殆ど完成で~す。
南蔵院初夏の風景 [風景]
先ずは、表玄関の別格本山南蔵院へ
私と同じ位大きな御腹ですね
睨みの利いた不動明王様
全てを受け入れた様な健やかで柔和な涅槃像でした。
参道で見かけた小さな紫陽花
ピンクが鮮やかな、名前の解らない花
亀さんが首を出して横一列に並んでいました。
これもまた名前が解らない花、実
これはカワラナデシコだと思います。
食堂のお庭で見かけたジューンベリーかな⁇
この日は曇り空蒸し暑かったよ、もう梅雨ですね
次回からはフジミ1/24フォードGT40MarkⅡの制作を掲載して行きますので、よかったら見てください。
今日はここまで、暑くなりましたお体にお気をつけてね。
フェラーリF2001模型制作[4] [プラモ作り]
今回で完成となるタミヤ1/20フェラーリF2001の製作になります。
噂ではフェラーリのプラモデルキットの日本における版権が無くなるらしい
卸業者の在庫が少なく底を付いているとか、フェラーリ好きにはショックですね
果たしてフェラーリの版権如何ほどなのでしょうね。
噂ではフェラーリのプラモデルキットの日本における版権が無くなるらしい
卸業者の在庫が少なく底を付いているとか、フェラーリ好きにはショックですね
果たしてフェラーリの版権如何ほどなのでしょうね。
リアウイングは4枚もの羽を同時に接着するのは、かなりむつかしい
何枚か角度を変えて写しましたので見てね。
この2ヶ月の間に制作完成したキットの数々紹介してみます。
追々ブログに掲載しますのでよろしく・・・
フェラーリF2001模型制作[3] [プラモ作り]
今回も引き続きタミヤ1/20フェラーリF2001の製作になります。
園芸センターで撮った前回の写真の続きです、よかったら見てね。
5月なのに最早30℃超える真夏日、お身体気をつけてね。
フェラーリF2001模型制作[2] [プラモ作り]
今回もタミヤ1/20フェラーリF2001の製作になります。
実車のアンダーパネル中央部は合板材が取り付けられているんよね。
さすがタミヤあまり手がかからず、サクサクと制作が進行しますね。
でも手間が掛ら無い分、造作の面白みは減少しますね~
フェラーリF2001はここまで・・・
園芸センターで撮った薔薇等の写真を何点か掲載します。