メルセデスCLK模型制作[3] [プラモ作り]
前回に引き続きタミヤ1/24メルセデスベンツCLK-GTRチームCLKスポーツウェア-の制作になります。
ドアミラー取り付け用の穴をドアヒンジに0.4㎜のドリル刃で穴を開ける。
ミラー側にも4㎜の穴を開けプラ棒を取付ける。
シートベルトは完成するとほとんど見えなくなるのでデカールを使用しています。
ホイールをシルバーリーフに塗装しタイヤにデカールを貼りました。
ボディはアルミシルバーで塗装しクリヤーで軽くコートしてあります。
エンジン部とボディを仮組してみる
車内の細々としたパーツを取り付け色付けする。
燃料給排用のパイプ類
これで車体内部の制作は完了となります。
大判のデカールをマークセッターとソフターを付けながら貼り付ける。
次回は外装パーツを取付いよいよ完成となりますのでよろしく・・・
22日現在また台風が近づいていま~す、我が家直撃かな
メルセデスベンツCLK模型制作[2] [プラモ作り]
前回に引き続きタミヤ1/24メルセデスベンツCLK-GTRチームCLKスポーツウェア-の制作になります。
大体のエンジン周りのパーツになりま~す。
塗装する前にエンジン回りのパーツを仮組してクリアランスを確認します。
部分的に塗装を施して組み付けていく
ドライブシャフトと冷却用のブレーキダクト(止め金具は、ミラーフィニッシュで再現)
これで大まかにエンジン回りが完成しました。
アンダーパネルに仮組してみたエンジン周りの状態なんよ。
黒サフェーサーで下地塗装のままでのボディ越しエンジン。
最近完成したフジミ1/24フェアレディ300ZRなんよ。
また熱くなりましたね、毎日30℃超え堪りません
メルセデスベンツCLK模型制作[1] [プラモ作り]
今回からは、タミヤ1/24メルセデスベンツCLK-GTRチームCLKスポーツウェア-の制作になります。
1998年6月発売 2,484円(本体価格2,300円)現在生産中止、完成時の全長207mm、全幅86mm です。
1998年6月発売 2,484円(本体価格2,300円)現在生産中止、完成時の全長207mm、全幅86mm です。
1997年のFIA GT選手権において全11戦中6勝をマーク、圧倒的な速さを見せつけてチャンピオンマシンに輝いたレースカーなんよ。
中でも異色のカラーリングでサーキットの注目を集めた12号車を再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
低くなめらからフォルムを実車そのままにモデル化。
フロント、右と左ドアに描かれた男女のイラストはスライドマークで表現、リヤカウルは取り外し可能。
6リッターV12エンジンをはじめトランスミッションケース、給油ホースなどもパーツ化されています。
さらにインストルメントパネルやシート、助手席側のコンピューターユニットなど室内もレース装備を余すことなく表現。
フロントグリルや個性的なヘッドライトリフレクター部分はメッキパーツとして表情をだしています。
今回は、キット内容とボディの整形などを紹介します。
シルクスクリーン調で男女裸のデカールなんよね。
キットのパーツ類を紹介しておきます。
仮組したボディで~す。
次回からは、エンジン回りの制作を掲載しますので見てね。
つい最近完成したハセガワの1/48のホーカータイフーンなんよ。
今制作中のフジミの1/24フェアレディ300ZRです。
最近涼しくなったり暑くなったりで、身体が不調・・・
ホンダ・モンキー模型制作 [プラモ作り]
今回はアオシマ1/12HONDAモンキーZ50J-Ⅰの制作になります。
キットは1978年のモンキーなんよね。
電気量販店で600円程度で購入した製品です。
全長118㎜と小さくて手を入れる箇所の多いいキットでした。
しかしながら1000円以下の物で作って遊べるのであればgoodかな
キットは1978年のモンキーなんよね。
電気量販店で600円程度で購入した製品です。
全長118㎜と小さくて手を入れる箇所の多いいキットでした。
しかしながら1000円以下の物で作って遊べるのであればgoodかな
実車のモンキーは1967年の初代からロングセラーのバイクです。
箱の大きさは23㎝×14㎝×5㎝の小箱で~す。
1/12のキットにしてはカナリ小さいかな
メッキ部品の大半は表面を溶かし落として塗装します。
これがほとんどすべてのパーツになります。
マフラーガードはプラランナーで自作してみました。
前後のブレーキ周りも出来る限り別パーツを付け加えてみました。
エンジンの点火プラグなども自作してみました。
燃料タンクのコックもプラを削り、それらしく
シートのレザーを固定するピンはシルクピンを利用しています。
ヘッドライトのレンズはクリアーパーツではなく何故かシルバーメッキなんよね。
という事でUVレジンを使って透明なレンズを作ります。
土台となるメッキ部品にオイルを塗布その上にUVレジン流しブラックライト照射する。
硬化したら整形してコンパウンドをかけて完成
各パーツを組み込んでいくとバイクらしくなりました。
完成したモンキーZ50なんよ、手は掛かりましたが面白かったですね
また車の制作に戻ろうかと思っていま~す。
AH-1S コブラ模型制作 [プラモ作り]
今回は車製作の合間に安価で気軽に制作したキットを紹介します。
ここで少し実機の説明をしておきますね。
ベル AH-1S コブラは、陸上部隊支援用の攻撃ヘリコプターです。
コブラシリーズはベトナム戦争中に輸送ヘリコプター CH-47 チヌークの護衛用として、UH-1 イロコイから改良開発されました。
胴体前面面積を約1/3に減らし、パイロットをタンデム(縦列)に配置してあります。
胴体側面両側にスタビライザーウイングを追加しミサイル、ロケット弾などを搭載する。
基本武装は機首に搭載されるエマーソン社製 TAT102 砲塔で7.62mm機関銃か20mm機関砲です。
射手のヘルメット装置と連動し高精度な射撃が可能です。
コブラシリーズは主にアメリカ陸軍、海兵隊で使用されています。
最大武装搭載量として TOW ミサイル8発、ロケット弾38発、機首に20mm 3連機関砲及び弾丸760発という重武装です。
又 AH-1S は富士重工でライセンス生産され陸上自衛隊でも対戦車ヘリコプターとして配備されています。
OH-6 ヘリコプターと組み合わせた対戦車ヘリコプター隊を北海道はじめ各地に形成しています。
《データ》
乗員:2名
胴体全長:13.59m
全高:3.68m
回転翼直径:13.41m
自重:2,940kg
総重量:4,536kg
エンジン:ライカミング T53-L-703(出力 1,800shp)×1
最大速度:315km/h
実用上昇限度:3,720m
航続距離:507km
固定武装:20mm機関砲
外部総裁武装:TOW ミサイル×8 ロケット弾×38
キットのサイズが1/72という事で全長約220㎜、幅が約50㎜しかありません。
少ない部品ながら結構楽しめるキットなんよね。
機首部の3連機関砲のパーツなんよ。
安いキットでも作ってみると、そこそこ楽しいものですよ
少し暑さもやわらぎ、体調も少し良くなりました。
ポルシェ911GT-1 模型制作[4] [プラモ作り]
今回は完成となるタミヤ1/24ポルシェGT-1の写真で~す。
ちなみに実車のポルシェ911GT-1の写真です。
キットは大判デカールが多くて、かなり手こずりました
つい最近完成したタミヤ1/24メルセデスCLK-GTRです、追々掲載しますのでよろしく・・・
最近暑さや台風などで心身ともにクタクタな状態です。
ポルシェ911GT-1 模型制作[3] [プラモ作り]
今回もタミヤ1/24ポルシェGT-1の制作にまります。
制作の方は室内その他のパーツになります。
暑くて暑くて何もしたくない今日この頃なんよ。
ポルシェ911GT-1 模型制作[2] [プラモ作り]
今回もタミヤ1/24ポルシェGT-1の制作にまります。
1996年のル・マン24時間レースで高いポテンシャルを見せた組み立てキットです。
300km/hオーバーのトップスピードを誇るル・マン用マシンならではの、低く長いなめらかなフォルムを再現されています。
ミドシップマウントされた水平対向6気筒ツインターボエンジンや、前後の足まわりも精密にモデル化されていますよ。
ロールケージを装備した室内も立体感たっぷりの仕上がり。
リヤカウルは取り外しでき、完成後もハイメカニズムをじっくり観察できます。
現在の価格: ¥2,700ですが、通販で¥1,671 程度で購入出来ま~す。
この価格でこのクオリティなので作る価値が有りますね
今回はエンジン回りを主にご紹介いたします。
今回はここまで、暑くなって制作が遅れています。
気晴らしにドライブした先で撮った夏らしい写真を何枚か掲載してみました。
みのりの丘[地図]
見事な大きな蓮の花でした。
暑い夏、皆さんお身体お気を付けください。
ポルシェ911GT-1 模型制作[1] [プラモ作り]
今回からは、タミヤ1/24ポルシェ911GT-1の制作になります。
1997年に定価2500円で発売されたキットですね。
現在も生産販売されているフルディスプレイモデルです。
模型要目 全長197㎜ 全幅86㎜ 全高約50㎜
リヤカウルは脱着可能、エンジン部も精密に再現せれています。
複雑なカラーリングもデカールで再現されています。
1997年に定価2500円で発売されたキットですね。
現在も生産販売されているフルディスプレイモデルです。
模型要目 全長197㎜ 全幅86㎜ 全高約50㎜
リヤカウルは脱着可能、エンジン部も精密に再現せれています。
複雑なカラーリングもデカールで再現されています。
実車は1996年のル・マン24時間レースに参戦するために993型のポルシェ・911をベースに開発したマシンです。
市販車として一般公道を走る事もKOなんよ。
キットですが、今回はキット内容の紹介となります。
説明書やキット部品など、参考までに掲載しました。
このデカール欲しさに購入したようなものです。
一様ボディを仮組してみて、当たりを確認してみました。
ボディは白サフを吹いたのちピュアホワイトで内部は艶消しブラックにしました。
梅雨も明け本格的な夏になりましたね、毎日30℃超え暑い