ケーニッヒ・テスタロッサ模型製作[1] [プラモ作り]
今回からは、フジミ1/24ケーニッヒ・テスタロッサ コンペティションの制作になります。
このキットは1989年発売で当時の定価は1500円でした。
30年前に作り始めて部品が省略されておる等の理由で放置されていたキットで~す。
出してみると箱はぺしゃんこ、部品はバラバラの状態でした。
このキットは1989年発売で当時の定価は1500円でした。
30年前に作り始めて部品が省略されておる等の理由で放置されていたキットで~す。
出してみると箱はぺしゃんこ、部品はバラバラの状態でした。
ケーニッヒ・テスタロッサは、1988年3月にスイスのジュネーブ・オート・サロンにて西ドイツのチューニングメーカーケーニッヒによって発表されました。
ボディーはケプラーカーボン
エンジンはテスタロッサの水平対向12気筒DOHC5リッターエンジン
スーパ―チャージャーとツインターボチャージャー搭載
最高速度350㎞/h、最高出力800psをたたき出します。
ケーニッヒ・スペシャル(Konig Specials)は、1974年にウィリー・ケーニッヒによって創業された、ドイツ・ミュンヘンに本部を置く自動車のチューニングメーカーです。
なおこのテスタロッサ・ケーニッヒに持ち込まれ2回カスタムせれました。
とくに二回目のカスタムでは今はなきエンツォ・フェラーリを(あまりに下品なカスタムなので)激怒させ、法的手段によって「これはもはやフェラーリではない。」
「その車からすべてのフェラーリ・エンブレムを外すよう」通告を受けたといういわくつきの車両です。
さてキットですが、今回は箱の中に部品が散乱した状態なので、説明書等は割愛させていただきます。
ボディーの部品をプラ用接着剤で付けた後エポキシ接着剤で固定
合わせ目などは瞬間接着剤を盛サンドペーパーで削る。
今回は、下地塗装(サフェーサー)をせず仕上げ塗装
ボディー色はピュアーレッドにアンダーパネルは艶消しの黒にしました。
エンジンのマニホールドは1㎜のプラ棒を取付ける。
ワイパーが無かったので真鍮線と虫ピンをはんだ付けで自作しました。
近くの蓮田で見かけたハスの花の写真、2枚です。
これは長府庭園の孫文蓮なんよね。
暑くなりましたね、お身体に気をつけて・・・
こんばんは^^
車にもいろんなストーリーがあるのですね。
やはり車好きの方々にはこだわりが^^
蓮の花が綺麗ですね。中国から来た孫文蓮はお色が素敵。
え、そちらは暑い? 当地は涼し過ぎ。明日朝は19度くらいの予報。
長袖二枚の重ね着をしています(--
by mimimomo (2019-07-07 19:27)
サフレス仕上げとのことですが赤の塗装の下地も塗っていないのですか?
虫ピンと真鍮線でできたワイパーはすごくいい感じですね~
by 青い森のヨッチン (2019-07-07 22:54)
mimimomoさん、おはようございます(^^♪
いつもコメントご訪問ありがとうございます。
車の歴史と自分の過去を重ね合わせると当時を思い出せますね。
人それぞれ思い出を引き出す手がかりを持っているものですよね。
孫文蓮は4粒の蓮の実の中で一株だけ花を咲かせたみたいですね。
こちらは、連日朝起きると28℃昼間は30℃おまけに湿度が75%堪りません、今日は湿度が下がりいくぶんか過ごしやすいで~す。
by モリモリもりちゃん (2019-07-08 10:08)
青い森のヨッチンさん、おはようございます(^^♪
いつもコメントご訪問ありがとうございます。
いつもはピンクサフェーサー吹くのですが今回は、仕上の赤色のみ
ボディー裏の黒サフも無しで仕上げました"(-""-)"
ワイパーは少し厚ぼったい感じですね、カスタム用のワイパーキット持っているのですが、今回は、使いませんでした。
そうそうタミヤの787B買いました、ついでにモンキー125も(^_-)-☆
by モリモリもりちゃん (2019-07-08 10:24)
これも古代蓮なのでしょうね^^
by ぽちの輔 (2019-07-08 16:49)
ぽちの輔さん、こんばんは(^_-)-☆
いつもコメントご訪問ありがとうございます。
孫文蓮は古代蓮かどうかは分かりませんがDNAの結果中国伝来の
蓮だそうです。
by モリモリもりちゃん (2019-07-08 19:53)